時の流れ
人間は時の流れには逆らえない。
1年は12ヶ月で365日(366日)。
1日は24時間。
1時間は60分。
1分は60秒。
常に時を刻まれながら生きている。
けれど、私は思います。
時間は絶対ではないのではないか…
時間にルーズでよく遅刻をしてしまう私。
あまり説得力がありません(笑)
でも、だからこそ 時の流れの感じ方が日によって、人によって違うのではないか?なんて思ったりするのです。
時間の遅れ(じかんのおくれ、英語: time dilation)は、相対性理論が予言する現象である。2人の観察者がいるとき、互いの相対的な速度差により、または重力場に対して異なる状態にあることによって、2人が測定した経過時間に差が出る(時間の進み方が異なる)。時間の遅れ - Wikipedia
ってな風に時間の進み方が異なる場合があるというふうに言っているそうです。
忙しい時はあっという間に時が過ぎたり、
暇な時は1秒を長く感じたり、
自分自身の心拍数や血圧などで
時間の感じ方も変化するように思います。
時間を気にしながら1日1秒を大切にしながら生きることはとっても素敵だけれど、なかなか毎日毎日は難しいし…
前の職場では、ずーっとずっと急かされ続けていて 最終的にはやっぱりその人と私との時間感覚の差というものを非常に感じました。
人は見た目より多くの物事を気にしたり感じたり考えながら生きています。
その日の環境に左右されることも少なからず沢山あります。
例えば台風の日に電車が止まってしまうように…
そんな時、貴方はどんな風に思いますか??
多くの人は「仕方が無い」ではなく「どうにか頑張れ」なんて無責任に思うのでしょうか?
それとも「頑張っているフリを必死にしなくてはいけない」のでしょうか??
私は「もうお手上げだ!スタバでもよってから行こう!」派です(笑)
時間を守るということは、社会人として当たり前。なんだけど…
たまには、
時間は絶対じゃないから、合わせるということは奇跡的なこと!
くらいに思ってもいいんじゃないかなぁ?笑
なんてね。
今日も1日お疲れ様です。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
いつもありがとうm(*_ _)m
おやすみなさい!良き夢を~