うつ休み

只今"うつ"にて休憩中。ゆるりと更新予定

不登校のはじまり

こんにちは~(´▽`*)

 

えぇ、まずは 昨日 さらに読者登録していただいた方々が 沢山いらっしゃって、本当にありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ

『凄いなぁ~』って純粋に思いました。笑

とってもありがたいです(*´ω`*)

これからどうぞよろしくお願いいたしますm(*_ _)m

 

はい。そして本題の方に移っていきたいと思います。

不登校のはじまり

皆さんの周りに不登校の子っていますか??

ネットで調べると、1000人中 32.5人。

まぁクラスにひとりくらいというデータになってますね。

 

普通に学校に通うことが出来ている方にとっては不登校って理解するのが難しいことだと思うんですよ。

 

「なんで学校行かないの?」

「学校で何か嫌なこととかあったの?」

「学校に行かないで何やってるの??」

なんて質問は当時しょっちゅう聞かれました。

 

「うーん(´-ω-`)」

 

ですよね(笑)

そんな感じなんですよ、不登校的には!笑

 

まぁ不登校さんにも いろんな方がいて、私だけを基準にするべきではないと思いますが、私の経験的には『うーん(´-ω-`)』なんですよ(笑)

 

そんな私の不登校を少しづつ紹介していこうと思ってます。

よろしくお願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ

 

 

 

えぇ、時は 小学校6年生まで さかのぼります。

 

私は 活発で 明るく 誰とでも仲良くなれるような どこにでもいる普通の女の子でした。

中学受験をするために塾に通って、教科によっては家庭教師に見てもらっていました。

塾がない日や 休みの日は 積極的に 友達と約束をして 外で遊んだり 家に友達を呼んだりしてました。

私にとって学校は 友達もいて楽しいし 行くのが当たり前の場所でした。

 

しかし。ある日を境に 私の当たり前は 当たり前じゃなくなります。

 

そのある日というのが〝持久走大会〟の日!!(笑)

 

うちの小学校の持久走大会は、基本全員参加で 持久走大会の前の1カ月くらいは〝練習〟とか言われて 20分休みも 体育の時間もほぼ強制的に走らされます。

 

体重とゴミ拾いの記事でも少し触れたのですが、私は走ることがものっっすごく嫌いです。

足も遅いし 苦しみしかない。鬼ごっこでも 大体最後に鬼になって 誰も捕まえられなくて終わる タイプの人です(笑)

 

そんな私が、持久走大会なんて…

大抵ビリ確実だし、友達のお母さんとかが来て 応援してくるし ビリだと皆に注目されてしまうし 待ち時間めっちゃ寒いし(10月くらいで体操着が半そで1枚)…

とにかく、持久走大会が嫌で嫌で仕方がなかったです。

 

それでも、行くのが当たり前だった私は『しょうがない』と過去5回とも何とかやり切っていました。

 

しかし、小学6年生の持久走大会当日の朝

 「おなかいたぁ~い(´;ω;`)」

 お母さんにそう言って 学校を休んでしまいました。

 

仮病だったのか 本当におなかが痛かったのかは 覚えてないのですが、家族が家を出て一人になった瞬間 ケロッと治ってしまったことだけは 今でも覚えています。

 

元気になった私は学校に行くか悩みます。

でも、今日は私の大っ嫌いな持久走大会の日です。

もちろん、私は 2度寝の選択肢を選びました。 

 

目覚めてやっとお昼の12時くらいになりました。

「学校のお友達はもう走り終わったかな?」なんて 考えると同時に罪悪感が出てきました。

 

『私がズル休みしたこと、友達にはバレてるだろうな』

『同級生になんて嫌味を言われるんだろう?』

『皆は苦しい思いをして走ったのに私は2度寝してしまった…』

 

 じわじわ苦しくても行けばよかった。という思いと、明日学校に行くのが怖いなぁ。という気持ちが沸き上がってきました。

 

次の日。

なんでもない顔をして

本当に体調が悪かったというフリをして

学校へ行けばよかったのですが…

 

どうにも勇気が出ず

学校を休んでしまいました。

 

…………

 

そんな訳で、私は行ったり 行かなかったりを繰り返しながら 不登校になっていきました。

 

 

 

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