〝不登校〟ということ。
こんにちは~
不登校のお話を急に初めてしまったんだけど…
それより前にしようと思ってたお話がありました(*´ω`*)笑。。
私は〝不登校〟ということをどう思っているのか。
私は中学の3年間、ほぼ学校に通っていなかったんです。
行きたくても行けなかった。とも言えるし
そもそも行きたくなかった。とも言えるし
行ったこともあるけど 行かなかった日の方が多い。と、言う感じで…
うーん(-_-)結論から言うと、
不登校じゃなかった私は 私じゃない。
ですかね(*'▽')!
…はい。わかりにくいですね(笑)
私は中学生3年間ほぼ不登校で、その時から約10年が経ち やっと自分の中で受け入れるスペースが出来て 周りの人にも笑って話せるようになりました。
周りの人の反応としては
「え?!見えない~(゚д゚)」とか
「そうだったの( 。・-・。`)?!」とか
「普通の子じゃん(>_<;)!?」とかかな?
まぁ、自分から言わなきゃわかんないみたいでびっくりされますね(笑)
それくらい"不登校"に対して、世間はまだまだ偏見があるのかな?と、思います。
なので 不登校の時の私は、自分の未来を全く想像出来なかったです。
言葉通り「お先 真っ暗」としか思ってなかった…。
世間の偏見という荒波が私をのみ込んでしまうとばかり思っていたのです。
その当時の私に、今 声をかけられるとしたら
「大丈夫。その先は出会う全てが宝物になる」
なんてことでしょうか?
〝無職で実家にお世話になっている〟という事実は皮肉にも不登校の時と全く一緒です(笑)
それでも、今の私が 持ってる全ては 私自身の宝物になったな。と本気で思ったりします。
だからこそ、こうして 言葉にすることが出来るし あなたに読んでもらえているのだと思います。
"不登校"というのは、自分を大事にすることが出来たという証だと思います。
弱くても、恥ずかしくても、綺麗じゃなくても、間違っていたとしても、
私は私でしかいられないから…
逃げてもいいし、隠れてもいいのです。
怖いと思うなら立ち止まってもいいのです。
苦しいと思うなら辞めたっていいのです。
間違ったと思ったらやり直せばいいのです。
迷惑をかけてしまったら謝ればいいのです。
今の私にとっては 不登校ということ だけが、私の全てではないから。
10年経った今は、そんな風に思うことが出来るようになりました。
出会った全てに感謝ですね✨
皆さんもいつもありがとうございます。